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親世帯、子世帯が中庭を介して絆を深めていける。完全2世帯分離型リフォーム。

やわらかい杉材を床などに使用し、肌触りを大切にした住まい。また、珪藻土の壁など自然素材にもこだわり、もともとあった中庭を親・子世帯の団らんスペースとして活用しました。
完全分離型2世帯とするため、コの字型の平屋を半分ずつに分けて、それぞれの世帯のスペースを作った。ただ、家族が交わる場所がなくなってしまったので、中庭だったところを、家族が集まれる場所にした。ご両親が足が悪いので、動線の中の段差をなくし、外部もスロープにて登っていけるように、バリアフリーにも配慮しました。